寄付を通しての学び ~京都大学×日本総研~
2025.01.31
こんにちは。
今回はキャリアデザインコースの特別な取り組みをご紹介します!
キャリアデザインコースの生徒たちは、企業インターンシップの一環で「ピーナッツバター」の販売を行いました。
その活動を通じて得た利益の使い道について考える場として、
京都大学および日本総合研究所の協力のもと「寄付」をテーマにした特別授業が実施されました。
授業では、「自由に使えるお金があったら何に使いますか?」という問いから始まり、
寄付という選択肢について深く考える機会が提供されました。
普段あまり意識することのない寄付について、
さまざまな団体や寄付の仕組みについて学ぶ時間となりました。
生徒たちは複数の寄付先について調べ、自分たちが「寄付をしたい」と思う団体を選定。
その理由や、寄付がどのように活用されるのかを考え、グループでプレゼンテーションを行いました。
これらの視点をもとに発表することで、社会課題への関心を深め、広い視野を育む貴重な経験となりました。
今回の授業での学びは、日常的に行われるプレゼンテーションスキルの向上にも繋がりました。
また、寄付というテーマを通じて、社会に対して何ができるかを考えるきっかけにもなりました。
これからもキャリアデザインコースの生徒たちは、さまざまな活動を通じて新たな挑戦を続けていきます。
次回の取り組みもぜひお楽しみに!