SENIOR HIGH SCHOOL 高等学校
SENIOR HIGH SCHOOL 高等学校
様々な角度から在校生の学びをサポート
PDCAサイクルを完成させる
知識を積み重ねるためには、正しいP(計画)・D(実行)・C(評価)・A(改善)を完成させることが大切です。「今日、家に帰ったら何をしようか」という基本的な計画を立てることから、目標達成に向けてのスケジュールを自身で管理する習慣をつくります。
学校と家庭を繋ぐ大切な架け橋
おもに生徒の学習や生活状況を把握するために、学校と家庭を繋ぐ役割を担います。細かな生徒の変化を共有することで、より良い学校生活を過ごせるよう導いていきます。毎週保護者の方に確認をしていただいたうえで、生徒から担任へご提出いただきます。
自身の成長を客観的に評価しながら、目標を達成するための逆算スケジュールを立てる力を養います。担任の先生とのコミュニケーションツールとしての役割も果たしています。
学習習慣の定着
大学入試からの逆算
❶ 行事の把握
週ごとの学校行事や部活動のスケジュールをあらかじめ把握することで、学習を計画的に進めていくことができるようになります。目標から逆算する力も養っていきます。
❷ 学習内容
宿題の記載や自宅での学習内容の記録など、生徒一人ひとりで活用の仕方は違ってきます。自分の学習内容を考え、自分に必要な情報をまとめていきます。
❸ コメント
短い量ではありますが、その日感じたことを記録します。勉強だけではなく、小さな悩みなどを書いている生徒に対しては教員から声かけをしていきます。
❹ 教科学習時間
数字にして可視化することで学習時間の偏りに気づくことができます。時間の蓄積が目に見えて分かるので「これだけ勉強した」という感覚が自信に繋がります。
約120もの無料講習の中から、自分に必要な内容を選択し受講します。長期休暇中も学びを止めないために、多くの生徒が自主的に参加しています。得意を伸ばす生徒、苦手を克服する生徒など活用方法は様々です。
複数で学び合う教え合い学習室と私語厳禁の自習室があります。朝7時15分から放課後は20時まで開室しており、常駐しているOB・OG のチューターに質問や相談もできます。さらに、東京大学など難関大学の現役大学生が、学習法の指導や様々なイベントを開催し、大学受験に向けた進学サポートを行うシステムが中高ともに設置されています。