JUNIOR HIGH SCHOOL 中学校
JUNIOR HIGH SCHOOL 中学校
様々な角度から在校生の
学びをサポート
PDCAサイクルを完成させる
知識を積み重ねるためには、正しいP(計画)・D(実行)・C(評価)・A(改善)を完成させることが大切です。「今日、家に帰ったら何をしようか」という基本的な計画を立てることから、目標達成に向けてのスケジュールを自身で管理する習慣をつくります。
学校と家庭を繋ぐ大切な架け橋
様々な取り組みは生徒の学習や生活状況を把握するために、学校と家庭を繋ぐ役割を担います。細かな生徒の変化を共有することで、より良い学校生活を過ごせるよう導いていきます。ご家庭での様子、学校での様子双方から生徒を見守りつつ、生徒の自立のベースを作り上げていきます。
自身の成長を客観的に評価しながら自学自習する力を身につけるとともに、保護者の方にも共有することで、学校と家庭の連携が強化され、より良い学校生活へと導きます。
学習習慣の定着
大学入試からの逆算
❶ TO DO リスト
授業中に伝えられた内容についてメモを取り、帰宅してから取り組むことを「To Doリスト」にリストアップします。終了した項目は斜線を引いて、その日にやるべきことを忘れずに実行します。
❷ MEMO
自由に使えるメモスペースです。定期テストの範囲や、部活動の連絡事項などに関しても記録することができます。
❸ 教科学習時間
各教科ごとの取り組み時間を記録し、可視化することで学習時間の偏りがないかを確認することができます。自分の学習時間の蓄積が達成感や自信に繋がっていきます。
❹ コメント
今日1日の一言コメントを書きます。楽しかったこと、悩んでいることなど何を書いてもよいスペースです。担任の先生にメッセージを発信します。
❺ 保護者サイン
定期的に保護者の方にも内容を確認していただきます。学校生活の流れや様子を知っていただくことで学校と家庭の架け橋となります。
毎日の学習習慣を確立する
宿題とは別に自分が勉強したいことを学習するため、 自分に足りないものを客観的に考え、毎日取り組むことで学習の土台をつくります。最初は大変でも習慣化すれば大きな力となります。
担任の先生とのコミュニケーションの場
毎日日記を書くことで、記述力向上にも繋げています。お題に沿って記述するときもあれば、自由に記述するときもあります。最近の気持ちの変化など、言葉では伝えにくいことも担任の先生に話すことができます。
自分の興味・関心に合わせて、複数開講される講座の中から選ぶことができます。長期休暇中も学習リズムを崩すことなく過ごすことができます。
複数で学び合う教え合い学習室と私語厳禁の自習室、2種類の学習スペースが用意されています。朝7時30分から放課後まで使用できるため、部活前後の活用が可能です。分からないことは常駐している OB・OG のチューターに相談することができます。