SENIOR HIGH SCHOOL

CAREER GUIDANCE

  • 大学を知る(行く、見る、知る)

    大学を知る(行く、見る、知る)

    • 定期的に大学生による講演会を開催
    • 学問探究を通して自身の興味を深掘りする

    まずは目標設定をするためにも、大学を知ることが大切です。調べるだけではなく、実際にオープンキャンパスに出向いたり、在校生と話してイメージをしっかり持つことが大切です。ゴールがあるからこそモチベーションを維持することができます。

  • 推薦指導

    推薦指導

    • 計画的な推薦入試への取り組み
    • 学校全体で生徒たちをサポート

    高校1年生で視野を広げ、高校2年生で選択・理解をし、高校3年生から計画的に推薦入試へのアプローチを行っていきます。タブレットを活用することで効率良く指導をすることができます。放課後は面接練習などに励んでいる生徒が多く見られます。

  • 分析力(教員による分析)

    分析力(教員による分析)

    • データに基づいた的確な受験指導
    • とにかく勉強熱心な先生たち

    大学入試のシステムも毎年変化していきます。校内では頻繁に情報共有が行われているので常に情報をアップデートし、生徒に対して最適な指導ができるよう、生徒たちに負けないくらい、教員たちも日々学び続けています。

  • 受験マルチサポート

    受験マルチサポート

    • 生徒1名に対して教員2名で徹底サポート
    • 専門の先生に相談できるから安心

    高い合格率の裏には、徹底した個別支援があります。例えば推薦入試では、担任と生徒の興味分野に精通した教員がチームとなり、書類添削や面接・ディスカッション対策が個々の生徒に行き渡るよう、多角的にサポートをしていきます。

  • 海外大学進学制度

    海外大学進学制度

    • 100以上の海外大学との協定締結
    • 国内の大学受験結果次第で挑戦可能

    活躍のステージを海外にしていきたいと考えている生徒の背中を押すための仕組みが多くあります。多くの海外大学と協定を結んでいるので英語のスコアのみで海外大学に合格をすることができます。海外大学の指定校も年々増えています。

合格するまでのSTEP

常にアップデートされるサポート体制により、志望校決定から合格まで、生徒の将来を応援していきます。

  • STEP01

    定期的な面談実施

    設定されている面談期間以外でも、放課後に相談をすることができます。

    定期的な面談実施
  • STEP02

    将来を考える探究

    社会に出てからの自分を考えることが大学受験への内発的動機付けになります。

    将来を考える探究
  • STEP03

    合格に向けて

    桜丘の全教職員で希望進路実現のために徹底したサポートをしていきます。

    合格に向けて

広がる進路指導

進路指導担当が語る、
進路決定の道のり

CAREER PATH QUESTIONS

  • 自分がやりたいことがまだ決まっていません。特にやりたいこともないし、何に興味があるかも分かりません。

    一番効果があるのは、とりあえず何かに参加してみることです。在校生の皆さんには外部イベントを随時共有していきます。そこで得た気づきや関わりを家族や先生、友達と話し整理してみるのもとても効果的です。

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  • もうやりたいことが決まっているので、その分野一本で行きたいと思っています!

    素晴らしい!ではその興味関心を一緒にもっと深めたいですね。例えばどんなスキルが必要になるのか、それは未来でも必要なのか。興味関心を様々な方向から見て、大学の学びに繋ぐサポートをするために私たちがいます!

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  • 進学する学部・学科がまだ絞れません。決めていくときにはどんな方法がありますか?

    なぜその学問を学びたいのか整理しましょう。もしかすると学問を一つに絞る必要がないかもしれません。取得できる資格の範囲や、その大学にしかない学びもあるので、大学のWebサイトで先生の研究を見ることも大切です。

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  • 大学入試は、一般と推薦入試のどちらで受ける方がいいですか?

    いずれにせよ皆さんが行きたいと思う大学はバランスの取れた学力や英語検定が必要になることが事実です。その上で、自分の活動や強みが生きる場合にはワンランク上の大学に推薦入試で挑戦をしてみるのがいいですね!

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  • 入試日程はどう組んでいくのがいいですか?第一希望から順にでいいんですか?

    ものすごく戦略が必要です。学びたいことやこれまでの成績、その日に行われる大学入試の種類、様々な過去のデータを基にしながら緻密に決めていきます。これ次第で結果は大きく変わりますので、先生と二人三脚で検討していきましょう!

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  • 何校ぐらい受験をすればいいですか?

    国公立を2・3校、私立を5・6校程度に絞って受けることが多いでしょう。その大学が用意する受験方式に沿って、最終的には10回以上の受験をすることになります。過去のデータや学力、体力などを踏まえて決めていくことになります。

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  • 英検はいつまでに何級を取得しておくと大学受験で活用をできる機会が増えますか?

    高3生になるまでに2級を取得できているとアドバンテージとなります。本校でも2級まで全員取得できるよう対策を行なっています。また準1級が取得できていると、MARCH以上の大学でも堂々と戦っていける英語力があると言えます。

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  • 自宅から通える私立と地方の国公立で悩んでいます。どちらを目指していくのがいいですか?

    地方まで含めると選択肢はかなり広がります。自分は何を実現したいのかを軸として、オープンキャンパスに参加しながら研究内容やカリキュラム、サポート体制などのメリットデメリットを先生とリストアップしてみましょう。

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  • 海外の大学も視野に入れています。海外大学の受験のために何をすればいいですか?

    海外大学進学で大切なのはズバリ高い英語力、学校の評定、そして様々な経験とそこから醸成された自分の感性です。TOEFL80、評定平均4.8+自分の軸があればトップスクールでも全額奨学金をオファーしてくれることもあります。

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  • 小論文や面接が試験科目にあります。どんなサポートをしてくれますか?

    担任だけではなく、授業担当、部活顧問、推薦指導担当などチーム体制でサポートしていきます。長期休暇や放課後に専門の方々による講座も開講されるので、ぜひ活用しながらじっくり進路について考えてみてください。

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