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みなさん、こんにちは!

先週まで実施していたカンボジア研修の様子をお届けします。
今回はその Part2 です!(Part1はこちらからご覧いただけます

  

今回のカンボジア研修では、語学の習得だけではなく、テーマを「圧倒的な実体験」としました。

川の水を使って米を洗い、食べる時のお皿は近くにあるバナナの葉を使います。


民族の生活に触れ、世界規模の課題を「知る」だけでなく、実際に体験し、肌で感じることで学ぶことを目指しました。

生徒たちは身の回りのことをすべて自分で行い、協力しながら生活する中で、協働性を育み、大きな成長を遂げました。

鶏の鳴き声て目覚める経験も良い経験。

市場では「値切る」という交渉を初めて体験する生徒も。

半額近くに値切れて喜びつつ、物の価格って何なのかを考えるきっかけにもなりました。


また、物価の違いに驚きながらも、たくさん食べても1,000円未満に収まるという現地ならではの実感を得ることもできました。

調べれば分かったつもりになれる時代ですが、実際に目で見て体験することは、まったく異なる学びを生み出します。


生徒たちにとっても、非常に貴重な経験となりました。