みなさんこんにちは！

桜丘の、カンボジアでの研修プログラムについてご紹介。

高校２年生生徒が大学と合同で行う9日のカンボジア研修に参加しています。

自然豊かな環境の中での生活は、普段の「当たり前」を見つめ直す機会となっています。

車が故障したらみんなで押す。。。

研修の一環として、現地の家庭でのローカルホームステイも経験。

シャワーの代わりに「水浴び」をするなど、日本ではなかなか味わえない生活が広がっていました。

最初は戸惑いもありましたが、すぐに慣れる対応力は素晴らしい！

言葉は通じなくても、笑顔と身ぶり手ぶりで心が通じ合う、そんなあたたかい交流がありました。

当初は「9日間は長いな」と感じていた私たちも、気づけば残りわずか。

日々の体験を通して、価値観や考え方が少しずつ変わってきていることを実感しています。

この研修は、単なる異文化体験ではなく、「自分を見つめ直し、成長するための時間」。

残りの日々も、一瞬一瞬を大切に過ごしていきます。