NEWS 桜丘トピックス
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「馴染みの母校のはずが・・・
久しぶりに母校に来たときの感覚とちょっと何かが違う・・・」
卒業生ではなく、先生として職員室にいる感覚は、今までと感じ方が違ったことでしょう。
恩師の授業を見学しながら、あの日を懐かしんでいる場合ではなく、
「授業は受けるもの」から、「授業はするもの」になり、
いざ教壇へ!!
まずは、自己紹介。
「自分がどんな中学生であったか。」「どんなことを悩んでいたか。」「いつから教員を目指し始めたのか。」など、先輩の話は、親近感があり、生徒は聞き入っていました。
生徒たちは先生を信頼して、落ち着いて授業を受けていました。
教えることはとても難しいと悩みつつ、やりがいを感じている表情でした。
一生懸命に準備してきた先生に応えるかのように、グループワークでは生徒の意見が飛び交っていました。
反応の薄い高校生に対して、前で発表させるなど、試行錯誤をしていました。
想像より大変だった3週間。やり切った充実感と生徒からのサプライズで、感極まった様子でした。
ステキな先生になれるように、頑張ってくださいね。
また、卒業生としても遊びに来てくださいね。