高校2年生を対象に、主権者教育が行われました。

東京都選挙管理委員会の方にお越しいただき、もうすぐ18歳になる生徒たちに向けて、クイズなども交えながら分かりやすくお話ししていただきました。

選挙種別など基本的なことや、年代別投票率の差など、様々なことを学びました。

選挙は、主権者である国民が政治に参加する重要な機会です。

18歳になったら選挙に行くという思いが、今日でより強くなったように思えました。

 

そして、模擬選挙を行いました。

3人の先生が候補者となり、熱い演説をしてくれました。

 

こちらが候補者の3名です！

どの先生からも、熱い思いが伝わってきますね！

 

演説を聞いた後は、投票です。

実際の選挙で使用されている投票用紙、記載台、投票箱を使い、一人一人投票していきました。

生徒たちはどの候補者に投票したのでしょうか。

結果が気になりますね。

 

それでは、開票です。

見事当選したのは、N先生でした！

 

本日は、選挙について考え、体験できる有意義な時間を過ごすことができました。

この経験を活かし、18歳になったらぜひ選挙に行きましょう！