NEWS 桜丘トピックス
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みなさんこんにちは!
本日は2年生グローバル・スタディーズ・コース(以下、Gコース)の『総合的な探究の時間』に、東京大学で特任講師をされている仲北祥悟先生にお越しいただき、特別講演会を実施いたしました。

仲北先生は統計学や人工知能をご専門とされており、昨年度も日本統計学会にて小川研究奨励賞を受賞されるなど、第一線でご活躍されています。
現在、2年生Gコースでは、卒業論文の作成に取り組んでおりますが、研究での主な問いだしや進め方で苦労をすることが多くあります。今回のご講演では、『探究と失敗』と題し、プロの研究者はどのように問いを出すのか、また上手くいかないときに「失敗」とどのように向き合うのか、ということについてお話しいただきました。

ご講演の中では、最先端の研究やご自身の論文作成の逸話などにも触れながらお話しいただき、世界の中で新たな知を産み出す仕事の壮大さに大変刺激をいただきました。
仲北先生、本日は貴重なお話しありがとうございました!
本日お話しお聞きした内容を踏まえて、今後の論文作成に活かしていきたいとおもいます!

下記は生徒の感想の抜粋です。
・今回のお話を聞いて、自分の中の失敗の対する考え方が変化した。普段は失敗を恥だと考えており、絶対に間違えないようにしていたが、目的や的の見えない問いに挑戦していくにあたって、トライアンドエラーを何回も何回も繰り返し最終的に自分の求めている答えに辿り着くことが重要だと学んだ。
・失敗することは恥じることではなくむしろ誇るべきことなのだと分かった。 これからの自分の生活において、的の見えるものはなるべく失敗しないようにし、的の見えない、不確かな問いに対しては積極的に挑戦し失敗していきたいと今回の講演を通して考えた。
・問いを立てる時に悩んだ時は、重要性と可解性のある問いを立てるために事前のリサーチをより深めてから、具体的なケースを考えてから問いを立てることをしてみようと思った。そして、的が見えていない時は、失敗することで探索をし活用をして、試行錯誤を繰り返して結果的に良い結果を見出せるようにしたい。
・自分はどのようなことでもすぐ失敗してしまうと、すぐにやる気を失い、何もする気にならないことがほとんどであった。だが、本日の講演において「まずは当たらなくても何度もいるしかない」や、「必ず最初は失敗する」といったお言葉をいただき、自分がした失敗は、成功のための第一歩であることをよく理解することができた。それと同時に、これからの失敗においてめげるのではなく、一つ一つの事柄・原因を丁寧に考え、失敗から学ぶことができる人間になっていきたい。