本日は「キャリアDays」と題し、大学の先生方による特別授業を紹介。

 
この取り組みは、生徒が“将来の自分”について考えるきっかけをつくることを目的としたもので、

様々な分野で活躍する大学の教授が桜丘に集まり、特別な1日授業をしてくださいました。

この日、来校してくださったのは、さまざまな分野の先生方。

どの講座も、普段の高校の授業とは違った“専門的な学び”や“大学らしい雰囲気”があり、生徒たちは真剣な表情で話に耳を傾けていました。

各講座では、大学での研究内容や実際の授業の雰囲気を知ることができるだけでなく、「なぜその分野を学ぶのか？」「社会とどうつながっているのか？」

といった問いを先生たちから投げかけられ、生徒たちも一緒になって考えていました。

参加した生徒からは、

「自分の進路にすごく関係する内容で、もっと詳しく調べたくなった」
「大学で学ぶ内容がリアルに想像できて、やる気が出た」
「正直、大学って遠い存在だと思っていたけど、今日で少し身近に感じた」

といった感想が寄せられました。

桜丘ではこれからも、こうした実際に“学びに触れる”機会を大切にしながら、

生徒一人ひとりが自分の将来について主体的に考えていけるよう、さまざまなキャリア教育を行っていきます。