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Gコース:JICA・ADBへの訪問で気づいたこと

みなさんこんにちは!

Gコースの海外英語研修にて、JICA・ADBを訪問した様子をお届けします。

独立行政法人国際協力機構(JICA:Japan International Cooperation Agency)は、

日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。

JICAのスタディツアーでは、JICA担当者の方々6名のプロフィールに基づき、座談会を開いていただきました。

振り返りでは、

『JICAは様々な部門に分かれており、それぞれに専門的な知識を持った人がおり、

そこで各々の力を最大限に発揮する職場である。JICAの活動である技術協力と

有償資金協力と無償資金協力の違いについてしっかり理解することが出来た。

日本の大手企業が民間連携としてJICAの活動に参加しているのは知っていたが、とても数が多かったので驚いた。

また、柴崎さんの「語学力が伸びる人」に興味があり、「人を信用することができ、

活発に物事に取り組める人」だとおっしゃっていました。なので僕も自分の興味関心のあるものに積極的に参加していきたいです。』

など、一人一人事前に準備した質問をしっかりとその場で積極的に伺い、

座談会でたくさんの学びを得ることができたようです。

アジア開発銀行(ADB:Asian Development Bank)は、アジアや太平洋地域の 国々が経済的に発展し、

人々がよりよい生活を送れるように手助けする銀行です。

ADBでは、これまで高校生がADBへ訪ねてくることがなく

今回、理事の方も桜丘のためにお話ししてくださいました。

「日本代表」として初の訪問となるこの機会をチャンスに

事前知識と思考を整えたうえで、「攻めの姿勢で臨む」という意識を持って

参加することができた日となりました。

振り返りでは

『ADBは支援のための銀行であり何よりも力を入れているのはSDGsでも一番重要視されている貧困をなくすことである。

1日450円しか使えない人がまだ世界に7億人いる。

女性に対する偏見もかなりあった。自然災害の被害者で約1000人女性が多かった。

過去に女性は家にいることが当たり前で外に出る時には男性の同伴が必要だった。

そして外に出ないという点で外のどこに逃げればいいかも分からなく、木に登っては行けない、

泳ぎ方を知らないなどなどと様々な点で困っていた。そのため、女性の被害者が多く出たと言われています。

今でもネパールやインドで親が決めた相手と結婚することがまだあるそうで、子供が何人いるかまで全て決定権がないそうです。

今の私たちに必要なのは特権がある自覚を持ち、興味をたくさん持つことであると知ることができました。』

『特に印象に残ったのは、専門スキル・語学力・ネットワークの重要性です。単に英語ができるだけでなく、

意見を発信し、議論できる力が求められる点が興味深かった。

また、国際機関の就職では、公募だけでなく人脈や推薦も重要だという話が印象的だった。

今回の講演を通じて、自分のキャリアについて改めて考える機会になった。

今後は、語学力や専門スキルの向上に努め、国際的なつながりを意識して築いていきたい。』

 

ADBの活動を知る、世界の現状を知る、今後のキャリアを考えるなど、心に残るポイントはそれぞれ異なりますが、

「今後自分は何ができるか」を考えられる大変貴重な時間となったようです。

非日常の経験を大切に。

そして、自ら発信していけるような人材に。

引き続きGコース4期生、頑張ってまいります!!