こんにちは。

ロス・ガトス滞在の2日目を迎え、快晴の空の下でとても快適に過ごすことができました。

まずは、ホテルでのビュッフェ形式の朝食を楽しみました。

さまざまな料理を自分で選べるだけでなく、オムレツはその場で作ってくれるスタイルで、具材を自分でカスタマイズできます。

生徒たちは、英語で注文する練習にもなり、充実した朝のひとときを過ごしました。

その後、U.C.バークレーを訪れました。

この大学はカリフォルニア州の公立大学の中でもトップの名門校で、その広大さには「桜丘何個分？！」と驚く声も上がるほどでした。

特別に図書館の中も見学させていただき、勉強に励む学生たちの姿に、生徒たちも刺激を受けていました。

昼食は、U.C.バークレー近くの学生街でとりました。

生徒たちは英語での注文に少しずつ慣れてきており、スムーズに食事を楽しんでいる頼もしい様子が見られました。

午後は、海洋哺乳類センターを訪問しました。

ここでは、怪我や病気を抱えた海洋哺乳類の救助やリハビリの過程について学びました。

センターで保護されているデリケートなアシカのケアについての話にも真剣に耳を傾け、また生徒たちは積極的に英語で質問をし、その姿にスタッフの方々も驚いていました。

次に向かったのは、サンフランシスコの象徴ともいえる「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」です。

風が強い中、生徒たちは巨大な橋の建設の歴史について学び、その壮大さに感動していました。

その後、フィッシャーマンズ・ワーフを訪れ、多くの生徒が名物のクラムチャウダーを楽しみました。

アメリカならではの味を堪能し、思い出に残る食事となりました。

 

 一日サンフランシスコを巡ったことで、少し疲れが見え始めた生徒たちもいましたが、充実した一日を過ごすことができました。

明日は、いよいよ姉妹校訪問が予定されています。

生徒たちはそれぞれホストファミリーの家に滞在し、本場の英語を使ったコミュニケーションを楽しんでほしいと願っています！

今後も引き続き、現地からの様子をお伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに！