本日は、４日目の学校生活の様子をお届けします！

今日は、朝からロス・ガトス高校に登校し、授業に参加しました。

体調不良者もなく、各家庭で一晩を過ごし、全員元気に登校することができました。

まずは、今日の授業の時間割を確認して、それぞれのクラスに向かいました。

生徒たちは事前に組まれた4時間の授業に参加し、政治学、生物、数学といったさまざまな科目を体験しました。

ロス・ガトス高校は、外国語の授業として日本語が選択できます。

日本語のクラスに参加した生徒は、英語で自己紹介をしたり、日本語の先生役を務めたりと、充実した時間を過ごしました。

日本語クラスには桜丘と長年交流していることがわかる掲示が何ヶ所もありました。

アメリカの授業は生徒が実施される教室に毎授業移動しなければなりません。大学みたいですね。

キャンパスは広大で、次の教室に辿り着くだけでも大変。

学校から地図をもらいましたが、広大すぎて教員も授業見学をしているうちに何度も迷ってしまいました。

スポーツ施設もたくさんあり、まさにアメリカの学校生活を実感する一日でした。

化学のクラスにも参加してみましたが、授業冒頭に宿題チェック。

案外、日本と同じ雰囲気？

昼食は学食で買ったものを仲良く食べている様子が伺えました。

無事授業が終わった後はホストファミリーの家に帰宅。

放課後は、ホストファミリーの家で夕食をとった生徒もいれば、パーティーに参加した生徒もいたようです。

皆すっかり打ち解けた様子で、何よりです！

 

土曜日と日曜日はそれぞれのホストファミリーと終日過ごしたようです。

楽しい報告をたくさん聞くことができました！

ロス・ガトス研修も残り３日間と終わりが見えてきました。

帰国の日まで目一杯、アメリカの文化をまだまだたくさん学んでもらいたいと思います！