Gコース:幸せとは何か考え、普通を見直す
2025.02.23
みなさんこんにちは!
Gコース1年生は現在8週間の海外英語研修に行っています。
現地では英語を学びつつ、現地では様々なアクティビティーを行います。
本日は「貧困地域の視察」の様子をお届けします。
生徒が泊まる「マッキンリー地区」は高所得者や旅行客が多く、
通行許可が必要な区域になります。
そこから少し離れると全く違う景色が彼らを待っています。
裸足で歩く子供達や、道端で寝る大人、今にも崩れそうな家屋など
日常では見ることができない景色を目の当たりにします。
今回は「トンド地区」を訪れ、
現地の子供達との交流なども行いました。
生徒たちが考えたゲームを一緒にしながら交流をします。
みんなで美味しいご飯も食べました。
しかし、中には食べない子供たちも。
家に持って帰り家族で分けて食べるということでした。
これをみた生徒は何を感じ取ってくれるのでしょうか。
現地散策では、実際にスラム街の中まで行き様々なものを目にします。
ここでは、「見て」「聞いて」「嗅ぐ」ということをテーマに行動。
同じマニラでも全く違う景色がそこには広がっていました。
日本よりも明らかに良く無い環境ではあるものの、フィリピンの子供たちは笑顔でした。
ちなみに日本よりも「幸せ度ランキング」は上位に位置します。
幸せとは何なのでしょうか。