こんにちは！

中学３年生では、１・２学期の道徳の授業で演劇プログラムを学んでいきました！

演劇では「生きるチカラ」、つまりコミュニケーション能力、他者理解、協調性が学べます。

 

１学期は、まずは体を動かしたり、台本を読んでみたりと、とにかく色んなことにPLAY！していきました。

例えば、「大人とはナニ？」を表現するとこんな感じ…

私たち大人はどう見られているのでしょう…？

 

２学期は、「台本の続きを作って発表してみよう！」をテーマに進めていきました。

与えられた台本の続きを各班で考え、役になりきって演じるのが最終目標！

つまり、班の数だけ台本の終わり方も違いますし、役の演じ方も班それぞれです。

今回の台本は、高校受験、SNS、友人関係など、生徒にとって身近な内容のためか、楽しんで練習をしていました。

これは入院している演技らしいですよ…

 

その数回の練習後、各クラス内で発表会を行い、クラス１位を決めました！

どの班も面白すぎて、教室中に笑いが絶えなかったですね。

 

そしてこの演劇プログラムの集大成として、学年全体の前で各クラス１位の班が体育館で発表しました！！！

200人の前で、しかも広い体育館のステージ上で演じる機会なんてめったにないのでドキドキしたと思いますが、無事に各班やり遂げました！

３年生のみなさん、演劇プログラムはどうでしたか？

このプログラムを通して、「生きるチカラ」を１つでも学べていますように…！