みなさん、こんにちは！

ケアンズでの留学生活をお見せするのも今回で最後です。長いようで短かったケアンズでの様子を少しだけご紹介できたらと思います。

まずは、学校です。

3月13日には日本からの修学旅行生を迎え、バディとして学校を紹介しました。私たちにはバディがつくことがなく授業に参加してしたので私たちだからこそ分かる不安があったと思います。

短期留学にも関わらず現地校の生徒としてプログラムに参加させていただけて本当に光栄でした。

また、1学期の終わりのため、それぞれが課題やテストに取り掛かっています。全て英語なので難しさを感じましたが、ホストファミリーや現地の友達の力を借り、無事に終わらせることができました。

次に学校外の生活について紹介します。

学校が15時に終わり、放課後、同じ学校に通う友達とナイトマーケットと海沿いを歩いたところにある公園に行きました。現地の子との会話の中で、スラングと呼ばれる友達との会話で使うラフな英語を学ぶことができて楽しかったです。

週末は、グレートバリアリーフで有名なリゾート地、Fitzroy islandに現地校が企画するdaytripで行きました。あいにくの雨で、シュノーケリングやサップをすることができず、少し海に入ったり島の中を散策したりしました。日本とは異なる豊かな自然の中でゆったりとした時間を過ごすことができました。

ケアンズから約1時間ほど乗っていた船から虹が見えました。

また別の日に、Hartley’s crocodile adventure にホストファミリーと行きました。ショーでワニの生態について学んだり、ワニがいる池をクルージングしたり日本ではできない経験をしました。

また、初めてコアラとカンガルーを見ました。カンガルーに触った時はふわふわしていてとても可愛かったです。

いよいよ23日にはケアンズを離れ、日本に帰ることになります。周りの方々への感謝を忘れずに残りの時間を大切に過ごしていきたいです。