高松からこんにちは。

 

研修旅行2日目の9月2日、四国研修の一行は徳島県の銅山川でラフティング体験をしました。

当初は吉野川で行う予定でしたが、ここ数日の雨による増水のため、安全面を考慮して場所を変更しています。

ウエットスーツ、ライフベスト、ヘルメットと完全装備でいざ出陣！

川の水は冷たくて気持ちよく、またガイドさんの面白トークに盛り上がりながら大自然の中での川下りを体験。楽しかった！また来たい！と笑顔でラフティングを終えました。

午後は大歩危観光遊覧船に乗る予定でしたが、増水による欠航となったため、近くの観光スポットである祖谷のかずら橋へ。

 

この橋は国の重要有形民俗文化財に指定され、また日本三奇橋でもあります。

野生のシラクチカズラを編み連ねて作られた長さ45mの原始的な吊り橋で、橋床の隙間から14m下の谷底が見え、また歩くと揺れるため、とってもスリリングな体験ができます。

橋を渡った後は琵琶の滝へ。

橋の上は暑かったですが、滝の近くは涼しくて気持ちがよかったです。

四国の大自然を思う存分楽しむ１日でした。

夜は高松のホテルでしっかりとビュッフェスタイルの夕食を食べて、翌日に備えました。ちなみにホテルの目の前は瀬戸内海、翌日はこの海を渡って島めぐりです。

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3日目の9月3日は、高松港から班別に瀬戸内海の島へ。

各班でテーマを立てて訪問先で取材や調査を行い、それを元にまとめ記事を作成することになっています。

 

この日は班ごとにフェリーの時間に合わせて出発。小豆島にある恋人の聖地、エンジェルロードを目指す班は、この日の干潮は7:25、干潮前後2時間程しか渡ることができないというので、早起きして7:20にはホテルを出発。間に合いますように…！

 

どの班も気合い十分！そして朝から晴天！

それぞれ元気に出発です。

男木島や女木島、豊島、小豆島など、班ごとにそれぞれの行き先のフェリーに乗って…

島ではレンタサイクルや路線バスに乗ったり…

エンジェルロードを渡ったり…

オリーブ公園で景色を楽しんだり、美味しいものを食べたり…

紹介しきれないほどの様々な体験ができました。

島めぐりを堪能したあとはフェリーで高松港へ。

夕食後は、まとめ記事作成に向けて作戦会議。１日たっぷり活動し疲れていましたが、みんな真剣に議論していました。

最終日は、金刀比羅宮の参拝、栗林公園を見学し、讃岐うどんを食べて羽田に帰ります。