ロスガトス日誌5日目
こんにちは。
5日目となる今日は、ロスガトス高校での最後の授業でした。
昨日の日誌からは、
・今日は初めて高校生と話したので緊張したけれど失敗を恐れず積極的に質問し、たくさんの生徒と話すことができました。
・日本語クラスのロスガトスの生徒は、日本語がペラペラでびっくりしました。みんな高校生というよりは大学生や大人に見えた。
・休み時間はすごく自由!日本と違うところしかなかった。
・最初は話すのが緊張してうまく話せなかったけれどたくさんの人と話しているうちにうまく伝えられるようになってうれしかったです。
・アメリカの人は初対面の人でもどんどん話しかけていて日本にはない状況でとても新鮮でした。
・放課後、学校のカーニバルイベントに参加し、フットボールの試合を見ました。アメリカの応援の仕方は日本とは違ってとても歓声が大きく、私も負けじと応援しました!
など、日本とアメリカの学校生活のちがいを実感し、それを楽しもうとする前向きなコメントがたくさん見られました。
さて、本日は、昨日に引き続き授業に参加したり、ロスガトスの可愛らしい街並みを現地の生徒に案内してもらいながらまわったりしました。ロスガトス高校の生徒に人気なカフェやおしゃれなお店が立ち並び、生徒たちは「日本にもほしい…」と憧れを抱いていました。
また、学校で避難訓練が行われ、桜丘の生徒たちも参加しました。生徒の人数や規模のちがい、そして避難訓練の仕方のちがいなどに驚きながらも、学校でしか経験できない貴重な機会になりました。
午後は、体育や英作文、ゲストスピーカーによる講義など、それぞれ異なる教科の授業に参加しました。わからないところは先生や近くの生徒に英語で質問するなど、積極的に授業に参加する姿勢が見られました。昨日と比べて、どの生徒も英語を話す抵抗感がなくなり、現地の生徒に自分から声をかけたり、一緒にランチを食べたりと、意欲的な姿が多かったです。
明日は、各自ホストファミリーと過ごす一日となります。多くの生徒が、ファミリーと一緒に周辺の人気の観光地に出向いたり、お土産を買ったりする予定だと話しておりました。ぜひ最後の素敵な思い出を作ってきてほしいと思います!