セブ島語学研修②1日のルーティン
現地レポート第2弾です!
研修が始まり3日目を迎えましたが、本格的に英語漬けの生活がスタートしています!
今回は、セブ島での1日のルーティンをご紹介いたします。
朝食は7:00からスタートです。
その後、7:30からは単語テストを実施し、8:00からはグループレッスンとマンツーマンレッスンが始まります。
お昼を食べて、午後の部は12:00スタートで17:00まであります。
日々のレッスンについて、生徒の書く日誌には、、、
・最近は英語で言っていることが分かるようになってきた!
・言いたいことが英語で出てこなくて悔しい!
・昨日覚えた単語を実際にレッスンで使ってみようと思います!
・グループレッスンで普段は話さない人とも英語で話せて仲良くなれた!
・質問をしたら私が分かるまで何度も言い換えて教えてくれた!
などなど、それぞれのやり方で奮闘しつつも、楽しみながらレッスンを受けられているようです。
夕食後は50分間の自習時間になります。
長時間のレッスンの後ですが、生徒たちは集中して翌日の単語テストの勉強やその日の復習など、それぞれの課題に取り組んでいます。このような姿を見ていると「この機会に最大限吸収してやろう!」という生徒のモチベーションの高さを感じます。
自習学習終了時間の19:00~はようやく自由時間となります。
1日英語漬けで疲れているとは思うのですが、友達同士で施設内のプールで遊んだり、卓球やジムで体を動かしたりと生徒のエネルギーには驚かされます。
ただ、生徒からするとこの時間が一番のリフレッシュとなるようです。
以上がセブでの1日のルーティンでした。
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勉強漬けの毎日ではありますが、昨日はセブ市内のAlaya Shopping Mallに行ってきました。
フィリピンのショッピングモールはとにかく大きい!
バナナをはじめ日本では見ないようなフルーツもあります。日本とフィリピンの品揃えの違いを観察しつつ、これから2週間の必需品や、お土産などを買っていました。
日本の「当たり前」は世界の「当たり前」ではない。ここでは英語学習だけではなく、異文化の地に来るからこそ得られる学びもたくさんあります。
以上、現地からのご報告第2弾でした!
引き続き続報をご期待ください!