みなさんこんにちは！

 

昨日に引き続き、本日は東京都立大学のキャンパスツアーの模様をお送りします。

今回は健康福祉学部が設置されている、荒川キャンパスにお伺いしました。

 

最初に、なぜ大学に行くのか、高校との違いなど学びについて講演をいただき、

その後、作業療法士学科の先生より学科の説明や、作業療法士が患者さんをどう支援していくかなど

貴重なお話をしていただきました。

   

講演の後は、実際の実習室などを見学させていただきました。

 

こちらは、装具を実際に作る授業です。

型取りも作業療法士の仕事ということを初めて知りました。

学生のみなさんも優しく生徒に教えてくださり、良い学びとなりました。

ありがとうございました！

最後に、桜丘の卒業生との交流会をご実施いただきました。

大学生活や高校時代のエピソード、作業療法士を目指したきっかけなど

お話いただきました。

卒業生ということもあり、生徒も身近に感じやすく、質問もたくさん出ました。

次年度から社会人とのことで、ぜひ頑張ってください！

医療系統へ進みたい生徒はたくさんいますが、具体的にどんな患者さんにアプローチし、

そのためにどのような学びが必要なのか初めから理解できる生徒はいません。

このように実際大学へ行き、高校生の間で学ぶことで将来の進路視野は一気に広がります。

桜丘では、今後も様々なキャンパスツアーを行う予定です。

 

みなさんで進路視野を広げていきましょう！