部活動トピックス

【鉄道総研】第9回全国高等学校鉄道模型コンテスト 出展

鉄道総合研究同好会(略称 鉄道総研)が創部して5年目となる今年、ついに全国高等学校鉄道模型コンテストへの出展を果たしました!

〇模型作成

鉄道総研部員は新中1、高1が多数入部してついに10人まで増えましたが、多くの部員が「乗り鉄」「撮り鉄」で、ジオラマの作成経験がほぼ0の状態からのスタートでした。

モチーフは内房線の竹岡駅。海が望めるこの駅は、生徒たち自身で足を運んできた場所から選びました。

 

土台となるモジュールボードは実行委員会からの初回限定特典でいただいたものを活用。まずは模造紙を敷いて設計図を引きます。そこにスタイロフォーム(住宅用の断熱材)を用いて、削り出すように地形を形作っていきます。

  

続いて、色を塗っていくのですが、断熱材が塗料を吸収してしまいうまく塗れません。部員のアイデアで書道の半紙を薄く貼ってから色付けをすると、きれいに色付けでき、しかもホームのコンクリートの風合いが出ました。まさに試行錯誤の繰り返し。次々といいアイデアが浮かび、模型作りの腕もメキメキと上がっていきます。

  

そして、駅舎やホームといった構造物だけでなく、細かな駅名標や待合室のベンチ、時刻表などの細かなところまでほぼ手作りで仕上げ、約2か月でジオラマが完成しました。

〇コンテスト本番

8月5日、6日の2日間、東京ビッグサイトにて開催されました。第9回の今年度は全国から144校の参加があり、改めてイベントの規模の大きさを実感しました。

前日の走行試験では線路や配置物の調整が最後まで行われ、何とかクリア。そしてただ模型を展示するだけでなく、模型の見どころをアピールするために来場者へのプレゼンテーションもありました。

 

模型をつなげ、車両を走らせて見ると、思いのほかリアルで自分たちの作品ながら感動してしまいました。

   

鉄道専門チャンネルからの取材にも笑顔で対応。初日の来場者による投票で、本校は努力賞をいただきました。同じブースの参加者や来場者からのアドバイスもいただき、とても勉強になる3日間でした。

そして、やればやるほど、来年こそもっといいものを作りたいという創作意欲がわいてきており、すでに来年度の模型作成へ向けての会議も始まっております。今後の活躍を見守ってください。

桜華祭でも出展したジオラマを展示いたします。ぜひ、円形2階の鉄道総研までお越しください。

 

 

 

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