卒業生の皆さま、お元気でご活躍のことと思います。桜丘中学・高等学校は平成16年に男女共学校となり17年目を迎えました。確実に実績をあげ、現在では中堅進学校として定着してきました。2024年には100周年を迎えます。桜友会は2021年に設立70周年を迎えます。卒業生も30000人を超え、社会で活躍する卒業生の話を耳にするとき、何より嬉しく思います。日々刻々変化する世の中で若い皆さまの活躍が必要不可欠となっています。毎年文化祭に合わせた総会にも多くの卒業生が足を運んで下さいます。桜友会では今後も卒業生の皆さまと学校を結ぶ役割を担っていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願い致します。

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活動 | |
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目標 | 卒業生・学校・在校生の交流を深める 卒業後も桜丘との結びつきを大切にする |
1. 桜友会会長賞 | 卒業時に2~3名の学力優秀・愛校心に篤く、かつ在校中に何らかの功績があったと認められる生徒に桜友会会長より賞状と副賞として図書券と記念品を授与します。(平成7年〜) |
2. 在校生教育支援金 | 在校生を対象に支援金制度を設け支援しています。(平成11年〜) |
3. 生徒会援助 |
文化祭時・体育祭時に生徒会へ寄付(昭和48年〜) |
役員紹介 | |
桜友会会長 | 山本ナミエ |
副会長 | 尾種八千代 |
青木みどり | |
常任幹事 | 福井みな子 |
島由利香 | |
大橋束咲 | |
関智子 | |
名誉会長 | 佐野治子 |
顧問 | 石井靜子 |
竹田津豊子 |
桜友会 常任幹事募集!
桜友会では、事務局としてお手伝いして下さる卒業生を募集しています。
事務(パソコン・渉外など)を中心に文化祭総会や幹事会など、行事進行のお仕事です。詳細は桜友会事務局までお尋ね下さい。
桜友会管理事務局(担当:青木)
TEL:03-3910-6225
FAX:03-3910-6225
※お電話でのお問い合わせは木曜日(10時〜15時)にお願いします。
桜丘中学・高等学校 桜友会会則 | |||||||||||||||||
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第1条 | 本会は桜丘桜友会と称す。 | ||||||||||||||||
第2条 | 本会は事務所を東京都北区滝野川1丁目51-12番地学校法人桜丘に置く。 | ||||||||||||||||
第3条 | 本会は会員相互の親睦をはかり併せて母校の後援を目的とする。 | ||||||||||||||||
第4条 |
本会は其の目的を達するため下記の事業を行う。
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第5条 |
本会の会員は下記の通りとする。
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第6条 |
本会に下記の役員を置く。
役員の任期は2年として再選をさまたげない。 |
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第7条 |
会長は本会を代表し会務を総括する。 副会長は会長を補佐し会長事故あるときはこれを代行する。 会長は正会員中より幹事会の推薦により選出し、総会の承認を得る。 副会長は常任理事の選挙により選出し、総会の承認を得る。 常任理事は会務を処理し、常任幹事中より互選する。 幹事は会務について審議し、各年度毎に若干名を選出する。 会計幹事は幹事中より互選し、会計事務一切を処理する。 名誉会長、顧問は会務に関する協議に参与する。 |
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第8条 |
本会の会務を行うため下記の会合をする。 総会年1回開き会計及び、事業その他の報告承認を得、併せて会員の親睦をはかる。 常任理事会、常任幹事会、幹事会 随時之を開き議案に基づき審議し緊急重要な事項については幹事会を以って総会に代行することができる。 |
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第9条 | 本会の資産は維持費事業収入による。 | ||||||||||||||||
第10条 | 会員は入会金、及び維持費を納入する。 | ||||||||||||||||
第11条 | 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 毎年度の収支決算は総会に報告する。 |
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第12条 | 本会則は理事会の決議により総会の承認を得なければ変更することはできない。 |
定例行事 | |
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創立時より | 学園祭に合わせて総会を開催 |
昭和48年より | 学園祭にて学校へ10万円の寄付 |
平成6年より | 定例幹事会開催 |
平成7年より | 桜友会会長賞 授与 |
平成11年より | 桜友会奨学金制度(平成24年まで) | 平成13年より | 桜友会入会記念として卒業生へ記念品贈呈 | 平成14年より | 体育祭にて学校へ10万円の寄付 | 平成20年より | 学園祭にて学校へ20万円の寄付 | 平成24年より | 在校生支援金 授与 |
昭和26年 | 6月 | 桜丘友の会発足 桜丘友の会初代会長 清水かま就任 母校にて総会 |
昭和27年 | 6月 | 母校にて総会 |
昭和28年 | 10月 | 王子デパートホールにてダンスパーティ開催 校旗寄贈 |
昭和29年 | 11月 | 根府川へみかん狩り |
昭和30年 | 京橋公会堂にてダンスパーティ嘉悦学園合同 | |
昭和31年 | 6月 | 上野精養軒にて総会 |
昭和32年 | 6月 | 品川プリンスホテルにてダンスパーティ開催 稲毛先生のレリーフ寄贈 |
10月 | レリーフ贈呈式および除幕式 | |
昭和33年 | 6月 | 東條会館に総会 |
昭和34年 | 5月 | 姉ヶ崎へ潮干狩 稲毛先生13回忌五井に墓参 |
昭和35年 | 6月 | 品川プリンスホテルにて総会 |
昭和36年 | 6月 | 母校にて総会 第1回名簿発行 |
昭和37年 | 6月 | 赤坂プリンスホテルにてダンスパーティ開催 千葉県五井の学園寮に布団35組寄贈 学校に紅白幕10張寄贈 |
昭和38年 | 稲毛先生17回忌紅葉寺に墓参 墓石寄贈(一部) |
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6月 | 母校にて総会 | |
昭和39年 | 6月 | 赤坂プリンスホテルにてダンスパーティ開催 軽井沢寮に布団30組寄贈 |
昭和40年 | 6月 | 迎賓館にて総会 |
昭和41年 | 6月 | 椿山荘にて総会 |
昭和42年 | 6月 | 東京プリンスホテルにて総会 名簿改定 |
昭和43年 | 6月 | 赤坂プリンスホテルにて総会 |
昭和44年 | 6月 | 母校にて総会 |
昭和45年 | 6月 | 母校にて総会 |
昭和46年 | 6月 | 麻布プリンスホテルにて総会 |
昭和47年 | 6月 | 母校にて総会 |
昭和54年 | 11月 | 軽井沢寮に冷蔵庫、座布団30枚寄贈 学園祭にてスリッパ200足寄贈 |
昭和55年 | 11月 | 学園祭にて輪転機補助寄贈 |
昭和56年 | 11月 | 学園祭にてスリッパ200足寄贈 |
昭和57年 | 10月 | 礼法室完成に伴い 座布団10枚寄贈 |
昭和58年 | 11月 | 学園祭にてスリッパ100足寄贈 |
昭和59年 | 8月 | 中軽井沢寮改修工事に伴い布団100組寄贈 |
11月 | 学園祭にてスリッパ100足寄贈 | |
平成2年 | 11月 | 初代 清水かま会長辞任 顧問就任 第2代会長 猿山富子就任 |
平成5年 | 3月 | サンフランシスコへ海外研修 |
4月 | 「友の会」より「桜友会」に名称変更 | |
7月 | 留学生研修開始 | |
平成6年 | 4月 | 東京歯科衛生専門学校内にて桜友会事務局発足 |
9月 | 常任理事新設 | |
10月 | 桜友会事務局看板完成 | |
平成8年 | 1月 | 桜友会初代会長 清水かま逝去 |
平成9年 | 10月 | 前理事長 立野信之先生 27回忌墓参 |
平成11年 | 11月 | 桜友会特別奨学金制度発足 |
12月 | 桜友会顧問 立野ツネヲ先生逝去 | |
平成12年 | 11月 | 桜丘中学・高等学校へ桜友会事務局移転 |
12月 | 立野ツネヲ先生一周忌墓参 | |
平成13年 | 3月 | 第2代会長 猿山富子辞任 名誉会長就任 第3代会長 横田宮子就任 |
10月 | 赤坂プリンスホテルにて桜友会発足50周年祝賀会開催 | |
平成21年 | 5月 | 第16回定例幹事会 インフルエンザ流行の為中止 |
平成22年 | 3月 | 第3代 横田宮子会長辞任 名誉会長就任 第2代 猿山富子名誉会長 顧問就任 第4代会長 石井靜子就任 |
平成23年 | 5月 | 品川プリンスホテルにて桜友会発足60周年記念パーティ開催 |
平成27年 | 3月 | 第4代 石井会長辞任 名誉会長就任 第3代 猿山富子名誉会長辞任 顧問就任 竹田津豊子 常任理事辞任 第5代 会長佐野治子就任 |
11月 | 桜友会顧問 (3代会長)横田宮子逝去 | |
平成28年 | 7月 | 桜友会顧問 (2代会長)猿山富子逝去 |
平成30年 | 3月 | 第5代会長 佐野治子辞任 名誉会長就任 監査 第4代名誉会長 石井靜子辞任 顧問就任 第6代会長 山本ナミエ 就任 副会長 尾種八千代就任 副会長 青木みどり就任 |